週刊不景気ニュース6/28、事業再生ADR手続が増加

6月22日から28日までの1週間に起こった不景気ニュースをまとめる週末不景気総括。「事業再生ADR手続」を活用する企業が増加する傾向にあるようです。
事業再生ADR手続とは、「裁判外紛争解決」の意味で、民事再生法や会社更生法などの法的整理とは違い、公平中立な第三者を仲介に問題の解決を図る手法。
不動産業者の「日本エスコン」が事業再生ADR手続の活用を発表。さらに、ビジネスホテルの「ルートイン」が、同手続の活用を前提に取引金融機関等との協議を行っていることが明らかになりました。
一方、「日本アジア投資」は事業再生ADR手続が成立したことを公表し、その後、同社の株価が高騰する場面もありました。
中規模倒産も相次いだ週で、ホテル業「大東館」、広告業「クリエイティブアダック」、建設業「片倉建設」「桐山」、建具工事「精工舎」、不動産「ニューシティコーポレーション」が、それぞれ法的整理を申請しています。
また、興味深い買収統合案件も多く、染毛剤大手「ホーユー」が「クラシエ」(旧カネボウ)を買収、米「ペプシコ」が「カルビー」に20%の出資を決めれば、台湾「友達光電」が日本企業で太陽電池関連の「エムセテック」を買収するなど、非常に活発な動きがありました。





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ベスト電器がわずか2ヶ月で社長交代、経営再建混乱か
全日空の10年3月期は純損益650億円の赤字幅拡大へ
土木建築の「ハザマ」が早期退職による150名の人員削減
西松建設が従業員の約4分の1に相当する900名を人員削減
宮崎の信販業「アイ・シー・カード」が民事再生法を申請し倒産
青森の「東北印刷工業」が事業停止、自己破産申請し倒産へ
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適齢期の男性非正規社員83%が結婚せず、先行き不透明で
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アデランス傘下のゴルフ場経営「エーディーエヌ」が特別清算へ
日立電線フィルムデバイスが希望退職による180名の人員削減
フサイチで著名な馬主「関口氏」が所有馬の差し押さえ受ける
栃木の「アシリ・リネンサービス」が特別清算の決定受け倒産
群馬の「森山建設」と「住地開発」が自己破産を申請し倒産へ
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池上通信機が希望退職者募集による100名の人員削減へ
格安靴の「ヒラキ」が専門店事業から撤退、赤字続きで
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