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米国失業率が9.4%に大幅悪化、5月には35万人が失業

米国失業率が9.4%に大幅悪化、5月には35万人が失業

アメリカ政府が発表した雇用統計によると、5月に職を失った人数は34万5000人に及び、失業率は前月比0.5%悪化の9.4%になることが明らかになりました。

失業率は過去25年間で最悪の数字となり、依然として悪化傾向にあるとのこと。また、景気悪化が顕著になり始めた2007年12月から約1年半余りで、600万人近い人が職を失ったことになります。

しかし、5月の失業者数34万5000人は、4月の50万4000人から大幅に減少しており、失業者数は鈍化傾向にあると言えそうです。

これにより、景気の打ち止め感を口にする市場関係者が多くなる一方で、まだ相当数の失業者が増加していることを指摘する関係者もおり、今後の雇用動向を探る動きが活発になっています。

Jobless Rate Rises to 9.4%, but Pace of Losses Slows - NYTimes.com

OPA News Release: May 2009 employment numbers

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