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新入社員調査、不況で「終身雇用してほしい」、会社依存鮮明に

新入社員調査、不況で「終身雇用してほしい」、会社依存鮮明に

産業能率大学(産能大学)が新入社員の意欲を調査するために行ったアンケート「2009年度新入社員の会社生活調査」によると、不況を反映して「会社依存」の傾向があることが分かりました。

新入社員が35歳になった時点での理想の年収は「731万円」で、過去最低だった去年の「749万円」を更に下回る結果になりました。

現実の35歳時年収予想でも「596万円」となり、初めて600万円を切る水準に低下したことになります。

また、「終身雇用を望むか」との問いに73.5%が「望む」と答え、初めて70%を超え過去最高を更新しました。

倒産やリストラが頻発する世の中において、新入社員が安定して働ける職場を望んでいることが明らかになったと言えそうです。

内定取り消しについての意見を聞いたところ、「絶対に許せない」が33.6%だったものの、「十分に補償するすれば仕方がない」が48.6%、「内定段階なので取り消しがあり得る」が17.8%と、意外に理解がある数字になっています。

2009年度新入社員の会社生活|調査報告書|学校法人産業能率大学

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