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独デパート「カールシュタット」(Karstadt)が倒産

独デパート「カールシュタット」(Karstadt)が倒産

ドイツのデパート大手「カールシュタット」(karstadt)を傘下に持つアルカンドーア(Arcandor)が倒産したことが明らかになりました。

アルカンドーアは、事業継続のためにドイツ政府への緊急融資を申し出ていましたが、政府がこれを拒否したため、自力での経営再建を断念した模様。

同社は、ドイツ国内に5万人の従業員を抱える巨大小売りグループで、国内に120店舗を持つ百貨店「カールシュタット」の他、通信販売大手の「Quelle」や「Primondo」を傘下に持っています。

アルカンドーアは、世界的な経済危機以前から業績が悪化していたとのことで、政府が救済を表明している自動車大手「オペル」の様には支援を受けられなかったようです。

BBCによると、ライバルの小売り大手「メトロ」がカールシュタットの買収に興味を示している他、「オット」が通信販売部門を買収する可能性があると報じています。

なお、同社が過半数の株式を保有しているイギリスの旅行代理店大手「トーマスクック」の経営には影響がないとのことです。

BBC NEWS | Business | Germany's Arcandor in bankruptcy

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