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日本政策金融公庫が6554億円の赤字、半年間の初決算で

日本政策金融公庫が6554億円の赤字、半年間の初決算で

日本政策金融公庫が発表した09年3月期決算の純損益が、6554億円の赤字に陥ることが明らかになりました。

日本政策金融公庫は、「国民生活金融公庫」「農林漁業金融公庫」「中小企業金融公庫」「国際協力銀行」の政府系金融機関が統合して発足した財務省所管の政策金融機関。

統合後初となる今決算は、08年10月から09年3月まで半年間の決算。

経常収益 経常費用 純損益
09/3月期 3817億円 1兆458億円 -6554億円

内訳を見ると、信用保険等業務勘定で6328億円の損失を計上しており、景気悪化によって借入金の返済に行き詰まった中小企業が増加したことが伺えます。

通常、中小企業などが金融機関から融資や資金調達をするとき、信用保証協会が債務の保証人となることによって金融機関からの融資を円滑に行うことができます。

信用保険制度は、この信用保証協会の保証リスクを保険によってカバーすることが目的。これにより、信用保証協会の業務が円滑に行えるという、謂わば2つ目の砦の役割を果たします。

平成20年度(10月~3月)決算の公表について(PDFファイル153KB)

信用保険制度のはたらき|中小企業事業|日本政策金融公庫

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