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アニメ制作「ゴンゾ」が上場廃止へ、債務超過脱却できず

アニメ制作「ゴンゾ」が上場廃止へ、債務超過脱却できず

マザーズ上場のアニメ制作会社「ゴンゾ」は、2期連続で債務超過状態から脱却できなかったため、上場廃止になることを明らかにしました。

整理銘柄指定期間は6月30日から7月29日まで、上場廃止日は7月30日の予定。

同社は、08年3月期決算において債務超過となったことから、09年3月末まで「債務超過に係る猶予期間」に入っていました。

1996年設立のゴンゾは、アニメーションの企画・開発・制作から販売・輸出入と幅広く業務を展開し、版権の管理や作品への投資なども行っていました。

しかし、インターネットの普及による視聴環境の変化が、主力であったビデオパッケージ販売の売上げを落とす結果となり、業績は徐々に悪化。

版権取得のための費用も嵩み、昨今の経済危機も影響したことにより、資金繰りは厳しさを増していました。

http://www.gdh.co.jp/ir/press/pdf/090629_4.pdf

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