自動車不況の救世主となるか、エコカーの未来は

世界的な景気低迷によって大打撃を受けている自動車産業ですが、一方で「エコカー」と呼ばれる環境対応車の人気が高くなっています。
自動車販売台数も、4月にはホンダのハイブリッド車「インサイト」が首位を獲得。5月にはトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」が首位の見通しと、自動車不況のなかで救世主として期待されています。
エコカーと言ってもその種類にはいろいろあり、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせた「ハイブリッド車」(HV)や、電気だけで走ることが可能な「電気自動車」(EV)、大手メーカーが力を入れて開発をしており、その他では「燃料電池車」、「バイオ燃料車」、「天然ガス車」などもあります。
すでに市販されておりハイブリッド車の拡大に加え、今後はリチウムイオン電池の発展によって小型車を中心に電気自動車がシェアを拡大してくる可能性があります。
三菱自動車は開発中の電気自動車「i-MiEV」を7月から自治体などに向けて発売を開始すると発表。一般向けの発売は2010年4月からの予定で、価格は459万9000円。
一方、富士重工業(スバル)は「プラグイン・ステラ」を発表。こちらも7月下旬から納入を開始する予定で、価格は472万5000円。
充電時間を含むスペックを見ても実用上は問題なさそうで、価格の問題を解決できれば普及に弾みが付きそうです。




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