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完全失業率が5.0%へ、歯止め利かぬ悪化スピード

完全失業率が5.0%へ、歯止め利かぬ悪化スピード

総務省が発表した労働力調査(4月速報分)によると、日本の完全失業率(季節調整値)が5.0%になったことが明らかになりました。

経済危機が表面化し始めた昨年10月の失業率「3.8%」から、たった7ヶ月間で「1.2%」も悪化した計算となり、歯止めが利かぬ悪化スピードが事態の深刻さを物語っています。

性別でみると男性の悪化が顕著で、これまでほぼ同じ増減を繰り返していた失業率は、4月の統計では男性の失業率5.3%(前月比0.4%増)に対して女性は4.6%(前月比0.1%減)と、違うトレンドを示しています。

08/10月 08/11月 08/12月 09/1月 09/2月 09/3月 09/4月
完全失業率 3.8% 4.0% 4.3% 4.1% 4.4% 4.8% 5.0%

完全失業者数も346万人と前年同月比で71万人も増加しており、6ヶ月連続での増加になっています。

統計局ホームページ/労働力調査(基本集計) 平成21年4月分結果の概要

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