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パイオニアが1万人の人員削減へ、1305億円の赤字で

パイオニアが1万人の人員削減へ、1305億円の赤字で

パイオニアはグループ全体で正社員5800人、派遣・請負社員4000人の合計9800人規模の人員削減を行うことを明らかにしました。執行役員など役員の削減にも着手する予定。

人材削減以外にも「役員報酬」や「社員給与」の減額、設備投資の抑制、遊休資産の売却等のリストラを随時進めていく方針で、赤字続き体質からの脱却を目指すようです。

また、同社が発表した2009年3月期通期連結決算によると、純損益が1305億円の赤字に陥ることが明らかになりました。

売上 営業損益 純損益
08/3月期 7744億円 92億円 -190億円
09/3月期 5588億円 -545億円 -1305億円
10/3月期 4200億円 -330億円 -830億円

景気後退による自動車販売の低迷から主力のカーナビゲーションシステムの売り上げが減少、プラズマディスプレイやDVDなどの売り上げも減少した他、円高による為替差損も影響し過去最大の赤字に陥った模様。

2010年3月期も引き続きカーナビの売り上げが低調に推移する見通しで、また薄型テレビ事業からの撤退による費用がかさむことから純損益で830億円の赤字を見込んでいるとのことです。

http://pioneer.jp/press/2009/pdf/release_4q09j.pdf

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