不景気.com > 買収合併 > GM傘下「オペル」の行方は?フィアット・マグナ・RHJが候補

GM傘下「オペル」の行方は?フィアット・マグナ・RHJが候補

GM傘下「オペル」の行方は?フィアット・マグナ・RHJが候補

経営再建中のアメリカ自動車最大手「ゼネラルモータース」(GM)の傘下で、売却を検討しているドイツの自動車メーカー「オペル」の売却先が、今週中にも決まる予定であることが明らかになりました。

それによると、売却先の候補に挙がっているのはイタリアの自動車最大手「フィアット」、カナダのパーツメーカー「マグナ」、ベルギーの投資会社「RHJインターナショナル」の3社と見られており、中でも有力視されているのはフィアットだと考えられています。

フィアットは、先日倒産に追い込まれたアメリカの自動車大手「クライスラー」を実質的傘下に納めることがほぼ決まっており、それに次ぐ大型買収で世界の自動車市場における規模のメリットを追求することを目指しています。

一方、マグナはフィアットよりも好条件な再建策を提示し交渉を優位に進めたい腹づもり。

フィアットは再建策の中で、オペル全従業員の20%に相当する約1万人の人員削減や工場閉鎖などの「仁義なきリストラ」を敢行することをすでに明らかにしており、ドイツ政府からは反発の声も聞こえてきています。

BBC NEWS | Business | Fiat plans up to 10,000 Opel cuts

関連記事

「買収合併」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事