株価400円強の上げも一時的な反転か?株安再燃予測も

ゴールデンウィーク明けの東京株式市場は日経平均が400円以上も値を上げて年初来高値を更新して取引を終了、本格的な上昇基調を予想する声も聞こえそうです。
一方、世界的な株高に警笛を鳴らす人こそ、今回の金融危機を予測したことで有名なニューヨーク大学のヌリエル・ルービニ教授(Nouriel Roubini)。
ルービニ教授は、「現在の株高は低調に推移した株価の自立反発でしかなく、弱体化した企業決算や経済統計によって再度の金融ショックに見舞われる」と述べています。
また、「中国をはじめとする新興国の台頭によって世界市場の需給バランスが崩れ(供給過多となり)今後3年間にデフレが起こる」との予測に加えて、日本やヨーロッパの景気回復はアメリカよりも遅れるとの見解を示しています。
今回の金融危機を予測した人の意見だけに見過ごすことができないところですが、とにかく一時的な株高や景気回復に踊らされないように、慎重に世の中の流れを見るように心掛けたいものです。
Roubini Says Excess Capacity May Lead to Deflation - Bloomberg.com





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