教科書・学習書の「一橋出版」が自己破産を申請し倒産

教科書や学習書、資格・検定用の実用書などを編集・出版する「一橋出版」が東京地方裁判所に自己破産を申請し倒産しました。
1956年設立の同社は、教育書籍の出版を得意としており、同社ホームページによると「高等学校用文部科学省検定済教科書」「教師用指導書」「専門学校・短大・大学用テキスト」などの編集・発行を主な業務としていました。
また、法律・介護福祉・コンピュータ関連の実用書の発行にも力を入れていましたが、少子化の影響で教育関連書籍の売り上げが激減し、デジタルメディアの台頭による活字離れも相まって今回の措置になった模様。
帝国データバンクによると、負債額は約11億4900万円。
出版業界の不況は深刻なようで、最近では手芸図書出版の「雄鶏社」や、「頭で儲ける時代」などの「あいであ・らいふ」が同様に自己破産申請し倒産しています。
デジタルメディア時代に乗り遅れてしまった弱小出版社が景気低迷も影響して厳しい状況に追い込まれているようです。




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