不景気.com > 雇用問題 > 派遣社員は製造業を中心に10%減少、派遣切り影響も

派遣社員は製造業を中心に10%減少、派遣切り影響も

派遣社員は製造業を中心に10%減少、派遣切り影響も

2009年1-3月期に派遣社員として働いた労働者の数が、前年同期比で10%減少していることが日本人材派遣協会の労働者派遣事業統計調査で明らかになりました。

中でも製造業に従事する派遣社員数は34.8%の大幅減となっており、「派遣切り」や「雇用止め」などで職を失った労働者が多かったことが想像できます。

一方、「一般事務」や「軽作業」などは前年同期比で増加しており、業務によっては底堅さが見られる結果にもなっています。

ただし、今まで正社員を登用していたところへ、人件費削減のために派遣社員を登用している場合も考えられることから、前向きな結果として鵜呑みは出来ないとも言えます。

相次ぐ派遣切りによって派遣社員の雇用ルールを見直すことも検討されるなど、雇用形態の問題はしばらく尾を引きそうです。

http://www.jassa.jp/admin/info/upload_image/090514summary.pdf

関連記事

「雇用問題」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事