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電通決算は204億円の赤字へ転落、創業直後以来

電通決算は204億円の赤字へ転落、創業直後以来

広告代理店最大手の「電通」は、2009年3月期通期連結決算の純損益が204億円の赤字になることを明らかにしました。

景気後退に伴う広告費の減少で、マス四媒体広告費が前年比で7.6%減になるなど売上を落としたことが響いた格好です。

売上 営業損益 純損益
08/3月期 2兆575億円 561億円 362億円
09/3月期 1兆8871億円 431億円 -204億円
10/3月期 1兆6344億円 158億円 114億円

「インターネット広告」の伸びや夏に行われた「北京オリンピック」などプラス要因はあったものの、「金融・保険」や「自動車・関連品」広告費が15%以上も落ち込んだことも影響したようです。

また、保有株式の下落による有価証券評価損511億円を計上したことが赤字に転落した主な要因となっています。

2010年3月期に予測では、売上・営業利益とも減少する見通しですが、上記理由により純損益では黒字を確保出来ると見ています。

http://www.dentsu.co.jp/ir/marketing/pdf/FS2008-4QJ.pdf

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