結婚式場運営「ベルズ」が倒産、クィーンズヒル迎賓館を展開

埼玉県を中心に結婚式場の企画・運営を行う株式会社ベルズ(商号変更後:トリプルエー)が東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請し倒産しました。
2001年設立の同社は、イギリス式ゲストハウスウェディングを「クィーンズヒル迎賓館」のブランドで展開。埼玉県や東京・表参道などに10店舗を構えて業績を急拡大させていました。
しかし、式場建設や設備投資費を社債発行や借入金に頼っていたため資金が逼迫、またこの頃から建築基準法改定の影響で新店舗開館がずれ込み予約客のキャンセルなどトラブルが続発していました。
また、今年オープン予定として東京・潮見に建設計画中の式場も計画通りのオープンは望めそうになく、予約キャンセルなどで更なる顧客トラブルに発展する可能性があります。
同社ホームページによると、従業員数は2008年末時点で268人、主要株主は取締役以外では「日本ベンチャーキャピタル」「野村證券」「みずほキャピタル」「東京中小企業投資育成」他8社となっています。
帝国データバンクによると負債額は約75億円。7日以降の結婚式場運営は子会社の「プレミアウエディングバンク」が行うとのことです。



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