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独ダイムラーがクライスラーの所有全株を手放し決別

独ダイムラーがクライスラーの所有全株を手放し決別

ドイツの自動車大手「ダイムラー」が、所有していたクライスラー全株19.9%を米投資ファンド「サーベラス」に売却したことが明らかになりました。

この売却によって、10年間に渡って続いた両者間の提携関係に終止符が打たれたことになります。

ダイムラーがクライスラー株を取得するかたちで両社は1998年に資本提携を発表。しかし提携効果が現れることはなく、2007年には現クライスラーの親会社のサーベラスに80.1%の株式を売却して提携を解消していました。

ダイムラーは、この他にも19億ドル(約1837億円)の負債を免除することを表明しています。

ダイムラーにとっては大きな痛手を被った格好になったクライスラーとの提携から決別することが出来、クライスラーも再建に向け前進したと言えそうです。

Daimler reaches deal on final split from Chrysler - USATODAY.com

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