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東証1部・マンション分譲の「アゼル」が破産申請し倒産

東証1部・マンション分譲の「アゼル」が破産申請し倒産

マンション建築・分譲で東証1部上場の「アゼル」が東京地方裁判所に自己破産を申立て、破産手続きの開始決定を受け倒産しました。

同社ホームページによると、1956年に建築請負業として東京都大田区蒲田で創業後、マンションの新築分譲のも業態を広げ、用地取得から設計、施工、販売、管理まで一貫して行える体制で業績を上げていたとのこと。

特に、同社のブランド「Angel」シリーズでは587棟で2万7037戸以上の供給実績を上げるなどして知名度を獲得していました。

しかし、サブプライムローン問題を発端にした不動産不況から業績が伸び悩み赤字に転落。さらに、今月の決済を予定していた売却案件では譲渡先からの入金が滞ることが判明、資金繰りに行き詰まったことから破産申請の措置となったようです。

負債総額は442億円

今年に入ってからの上場企業による倒産は14社目

不動産関連の倒産は今年に入ってからも続いており、依然厳しい環境にあることがわかります。

大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

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