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2009年・日本株は上昇見込み、ディフェンシブ銘柄中心に

2009年・日本株は上昇見込み、ディフェンシブ銘柄中心に

東洋経済オンラインに「機関投資家の2009年・日本株の見通し」についてまとめられていますのでここでご紹介。

機関投資家アンケートによる日本株見通しは意外にも...ラッセル調査 | 資産運用・投資信託 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

この調査は「ラッセルインベストメント」社による機関投資家へのアンケート結果をまとめたもので、内容はなかなか強気。

■日本の株価は?

2009年の日本の株価に対しては、上昇して終わるという見通しの投資家が80%を超えています。また株価2割以上の上昇を見込んでいる投資家が30%以上となっています。

弱気な個人投資家としては、これだけ下がった株価でも「まだ下がるのではないか」と疑心暗鬼になってしまいがちですが、冷静に考えてみれば現在の株価は「下がり過ぎ」とも言えるので1年を通して考えれば上昇を見込むのはコンサバティブな戦略かもしれません。

■業種別では?

実際に業種別で見ると、生活必需品や電気通信サービス、公益、ヘルスケアなどの内需向けディフェンシブな業種には強気の見通しをしているようです。

2008年は海外の景気動向や為替に影響された日本のマーケットだったと思いますのが、その見方は2009年も変わらないようです。

■資産クラスでは?

資産クラス別に見ると、「対ドルでの円」がもっとも強気と見込まれており、その次に「日本株」という順になっています。

個人的には、これ以上の円高はどの通貨に対してもないだろうと考えているのですが、プロの投資家の見方は違うようです。

しかし、今の日本の経済構造を考えると、円高での景気上昇、株価上昇は難しいのではないかと思うのですが、この辺が上記のアンケート結果では矛盾しているように感じます。

もしくは、内需セクターが日本の株価を引っ張っていくということなのでしょうか。円安・株高というのが日本の経済には一番の特効薬のような気がしています。

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